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エドアルドが2作目を発売=デビューから1年、19日に

セカンド・シングル「星の川」のジャケット

セカンド・シングル「星の川」のジャケット

 サンパウロ生まれの演歌歌手エドアルドさん(32、プロダクションオーロラ所属)が19日、2作目のシングル「星の川/ありがとう…あなた」を日本で発売する。今作には、望郷と親子愛を込めた楽曲が収録された。
 日本でのプロデビューから1年。昨年10月に発売したデビュー曲「母きずな」は、演歌部門のヒットチャート上位に進出し、現在では2万5千枚の売り上げを突破した。先月にはそれを記念した御礼イベントを行ない、日本のスポーツ紙でも取り上げられた。
 日本デビュー前は、ブラジル日系コミュニティーでのカラオケ大会に、「吉川年秋」名義で出場を重ねた。ブラジル代表として出場した日本アマチュア歌謡祭グランプリ大会(2001年)では、グランプリを受賞。滞日を始めた10年には、日本大衆音楽祭の全日本大会で内閣総理大臣賞を獲得している。
 「1万3千キロ離れたブラジルから日本の演歌(魂)を歌いに来た男」という触れ込みで、昨年10月にプロデビュー。マルシアさんのデビュー曲「ふりむけばヨコハマ」を作詞したことでも有名な、たきのえいじさんから楽曲を授かった。その後は、NHKなどのメディア出演や地方公演を中心に精力的に活動している。
 サンパウロでカラオケ指導をする北川彰久さんは愛弟子の活躍に、「デビューから1年経ち2曲目を頂いたようだ。事前に曲を聞いた人からは良い曲だという評判を聞いている」と話し、活躍に笑みをこぼした。


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 日本デビュー曲「母きずな」が、好調な売り上げを見せているブラジル人演歌歌手のエドアルド。先月には「親子愛」を歌う楽曲にちなみ、親子丼が有名な江戸時代創業の老舗和食店で記念イベントを行なった。その記事は3つのスポーツ紙芸能面で掲載されるなど、人気上昇中だ。その時の紙面には〃江戸アルド〃との見出しが踊った。目標の紅白やレコード大賞の出場はまだ先だろうが、夢の実現に向け着実に階段を上っている。

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