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同年代の学生と交流=松柏の生徒14人日本から帰国

2月19日(水)

 昨年十二月二十七日から日本へ研修旅行に出掛けていた松柏学園の生徒十四人が九日帰国。うち七人が十二日来社し、「同じ年代の日本の学生と交流出来て良かった」、「原爆病院や資料館は感慨深かった」などと、約四十日間の滞在を振り返った。
 北は網走から南は広島まで回った。
 年始は皇居で日章旗を配布する活動の手伝い、靖国神社参拝。翌日、武道館恒例の全国書き初め大会に参加し、国際賞を獲得した。
 千葉県君津市では交流校の生徒宅で十日間のホームステイを経験。その後は伊勢神宮、京都、奈良を観光し、広島県知事とも面会した。
 鳥取でも地元学生らと交流。スキーを楽しんだ。東京に戻った足で明治神宮に行き、朝青龍の奉納土俵入りを見学。日本会議の歓待を受ける。 
 北へ向かい、厳冬の網走へ。札幌散策後、富士山へ飛び、旅の最終地となった。ここでは倫理研究所の施設に宿泊したという。
 来社した生徒らは「家庭でEメールを送れるところが少なかった。ブラジルの方がずっと環境が整っている。日本はコンピューターを作る国、ブラジルは使う国だと思った」などと旅の感想を語り、今回の経験から、「日本で長く生活してもいい」と、答えたのは七人中三人だった。

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