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山内氏の受賞を祝う=交流協会の関係者ら

6月21日(土)

 ブラジル日本交流協会(山内淳会長)は、十六日の午後八時からリベルダーデのレストラン、ポルケ・シンを会場に「山内会長叙勲祝賀会(勲四等瑞宝章)」を催した。山内会長を始め、二宮正人副会長、中沢宏一県連会長、交流協会関係者ら三十人が出席。
 会では、山内会長が訪日した際のエピソードを語った。五月四日に訪日し、九日夜、伊勢神宮の五十鈴川で禊を行った。五月初旬とはいえ水温は十二度程度。三十分ほどの準備体操を行い入水した。
十二日、伝達式に臨み、天皇陛下と謁見。「伯国で握手した事のある、天皇陛下と目があった時、昔から知り合っているような目をされたと感じた」と、感想を語った。記念品として、菊のご紋入りの菓子を三個手にした。
 伝達式を終えた山内さんは、出雲大社に向かい宮司に普段一般人が足を踏み入れる事のない、奥殿まで案内された。「そこで出会った大国主命像の視線は海のかなたを見ており、日本人が海の向こうからやって来たことを実感した」と感慨深げ。
 郷里の福島県では、先祖が築いた奥只見の山城を見学したことを伝え、あいさつを終えた。
 会はその後、二宮副会長が乾杯のあいさつ。途中、山内夫婦に贈り物を渡す場面もあり、会は大いに盛り上がった。

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