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GBふれあい大会―老ク連、300人楽しむ

9月13日(土)

 ブラジル日系老人クラブ連合会(重岡康人会長)は、六日午前八時半からゲートボールスタジアムで「第十八回ゲートボールふれあい大会」を催した。共催ニッケイ新聞、主管ブラジルゲートボール連合。晴天のもと、およそ三百人がゲートボールを楽しんだ。
 山本茂実行委員長の開会宣言に続き、重岡会長や本藤利大会顧問があいさつした。その後、競技上の注意や優勝杯返還が行われ、競技開始。鶴組(五五歳から六九歳)、亀組(七〇歳から七九歳)、寿組(八〇歳以上)のそれぞれに分かれ総当たり戦を行った。
 接戦の末、午後三時ごろまでには優勝組が決定した。
 [鶴組]一位、イタペチ老人クラブ万寿会。二位、ジュンジアイ睦会。三位、モジ・ダス・クルーゼス中央日本人会老人部。同、ブラガンサ・パウリスタ太陽クラブ。
 [亀組]一位、グァラニーサクラクラブB。二位、カンピーナス明治会A。三位、ヴィラ・ソニア老壮クラブE。同、ヴィラ・カロン文協老人部。
 [寿組]一位、ヴィラ・プルデンテわかさ会。二位、サント・アマーロあおぞら会。三位、ヴィラ・ソニア老壮クラブ。同、グァラニーサクラクラブA。

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