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東西南北

10月21日(火)

 サンパウロ州サントアントニオ・ダ・アレグリーア市の農場で十七日朝、大型の犬『フィラ』四匹が農夫(五五)と石工(五一)を次々に襲って殺す事件があった。農夫は同午前七時ごろ農場内を歩いているとき襲われ、池に飛び込んで逃げようとしたようだ。農夫は頭を食いちぎられ、首の骨をかみ砕かれていた。石工も頭と首をかまれて死亡した。農場主は過失致死の疑いで送検される。
     ◎
 貧民街の家賃は意外と高い。例えばサンパウロ市南部モルンビー地区パライゾーポリス区の貧民街にある家は二百から五百レアルしている。同貧民街は六万五千人が住み、サンパウロ市で二番目に大きい貧民街とされる。理由は地の利がよい、借り手に保証人がいない、借り手の所得が低くて信用できないなど。サンパウロ市北部ピリトゥーバ区で二部屋百八十レアル払っていた人が、パライゾーポリス区の貧民街に移り一部屋で二百五十レアル払っている。
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 大サンパウロ市圏内にあるジェラル・デ・イタクアケセトゥーバ病院で、十から十六日までの間に新生児九人が死亡した。血清、ブドウ糖、蒸留水などの医薬品が伝染病の菌で汚染されていた疑いがある。州保険局は同病院の新生児室を少なくとも二十四日まで閉鎖する。
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 冷蔵庫よりDVDの需要が伸びている。経済調査によれば、ブラジルの販売構造が変化してきておりバランスが取れていないという。耐久消費財の中で〃白物〃では冷蔵庫、食器洗い、冷凍庫、〃茶色物〃ではテレビ、ステレオ、DVDが好調な滑り出しを見せている。

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