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巡回診療、首都で喜ばれる

12月25日(木)

 [ブラジリア支局]今年も、去る十一月二十一、二十二、二十三日、当地に援協の巡回診療班がやってきた。例年十二月だったが、今年は変更され、早まった。毎年のことながら、診療班は日系人にとってはありがたい存在だ。
 特に年寄りには言葉がよく分かり、親切に相談にのってくれる日系医師に安心感と信頼感がある。検査は日常生活上、参考となる。今回もっとも来診者が多かったのはアレシャンドレ・グスモン協会会場で七十七人だった。

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