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 FAAPで開催中の「サンパウロ四百五十年」展の副題は「思い出とユートピアの間に」。各国移民が持ち込んだ生活用品に見所がある中で、ジョゴ・ド・ビショに使う機械に目を奪われた。警察博物館所蔵。押収品なのだろう。
 ビッショは一八九二年、リオの動物園で始まり、ほどなく全国区となった庶民の賭け事だ。娯楽の増えた近年はジリ貧だったと思われるが、二月のビンゴ禁止令以降の賭博事情が気になる。
 二十五日付「グローボ」紙によれば、リオでは競馬が復活と。ひるがえってサンパウロは東洋人街。ビンゴが「例外的」に営業、馬券売り場もある。バールでのビッショ人気だって根強い様子だ。
 賭場に向かう年金生活者らが願を賭けきょうも鳥居をくぐる。        (大)

04/04/27

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