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東西南北

7月6日(火)

  サンパウロ市長選に出馬したマルフ候補は四日、リベルダーデ区ガルボン・ブエノ通りを訪れ、はっぴ被姿でモルタデーラのランチを試食した。マルタ候補は「にわか信者」に扮し、アッセンブリー教会で演説を打った。セーラ候補はカンタレイラ通りの中央市場を訪れた。六候補の街頭での本格的な選挙運動は六日から始まる。八月十五日からはテレビで政見放送が始まる。
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 ジャーナリストのレオナルド・シコッチさん(26)が三日未明、サンパウロ市南部ジャバクアラ区の警察署から百メートルほど離れた通りで頭部を撃たれて殺害された。シコッチさんは稲妻誘拐されたとみられ、家族は強盗に渡せるものが少なかったために殺されたと考えている。今週に給料を受け取る予定だったため、被害者の銀行口座には二百二十七レアルしか残高がなかった。
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 約三万人が死亡、三十五万人が重傷―。ブラジルでは毎年交通事故で多くの人が死傷する。汎米保健機構(Opas)のデータによると、ラテンアメリカ全体では十三万三千人が毎年事故で命を落としているという。
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 スペインの名匠パブロ・ピカソの絵画展が、一月二十八日からイビラプエラ公園のOCA画廊で開かれていたが、最終日の四日には八十四万人が押しかけ、入場するのに二時間待たされる記録更新の人出となった。それまでは〇三年の「兵馬傭と紫禁城の宝物」の八十一万七千人が最高だった。最終週は入場無料。絵画ファンには、何時間待たされても苦にならない程の魅惑があるらしい。

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