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東西南北

8月26日(木)

  バイア州カマサリ郡で二十三日、農地闘争運動(MLT)のメンバー三百五十人とモンテ・クリスト農場の武装した警備員七十人が射撃戦を交え、六十人が負傷した。農場主は警察署長で、警備員を雇い襲撃に備え待機していた。山刀や鍬で武装したMLTは二十三日早朝、農場を襲い自動車二台とバイク、住宅数軒を焼き払って掘っ建て小屋を建てた。同農場は前にも裁判所の命令でMLTを強制退去させたことがある。今回は三度目の占拠だった。
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 リオ市の高級住宅街コパカバナ区で、二十三日夜から翌日朝まで麻薬組織と軍警の間で射撃戦が繰り広げられた。そのためサー・アウヴィンのトンネルは閉鎖。近くのエスタシオ・デ・サー大学も授業を中止した。軍警を指揮したダリオ・コニ中佐は両膝に被弾し入院。麻薬組織側はゴーメス(16)が死亡、また近くを通りがかった市民も一人被弾、死亡した。射撃戦開始直後は帰宅途中の市民も多く、自宅に戻れなかった。
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 女子バレーボール・ブラジル代表は二十四日、フルセットの末アメリカ代表を破って準決勝進出を決めた。また女子バスケットボール・ブラジル代表も二十五日、六十七対六十三でスペイン代表を下し、準決勝に進出。女子チームの活躍が光った二日間となった。
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 女子ビーチバレー・ブラジル代表のアドリアーナ、シェルダ両選手は二十四日、決勝戦でアメリカに二対〇セットで敗れ、銀メダルを獲得した。ブラジル代表の銀メダル獲得は今大会ではこれが最初。一方、男子ビーチバレー代表リカルド、エマヌエル両選手は二十五日、スペイン代表を二対一セットで下し、今大会二個目の金メダルをブラジルにもたらした。

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