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東西南北

10月6日(水)

 サンパウロ州グアルーリョス市ヴィラ・バーロスの商店街で四日朝、麻薬組織が軍警との射撃戦で死亡した組員二人のために喪に服すよう閉店を命じた。商店主や住民は後難を恐れて一切、何が起きたか口外しない。パトカーが前夜、市内を巡回中オタヴィオ・B・メスキッタ大通りで盗難車を運転中のグループを発見し追跡した。グループは車を停めて応戦してきた。
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 サンパウロ国立医科大(UNIFESP)は四日、九月にウイルス性結膜炎が急増したことを報告した。症状は眼球の表面を覆っている結膜に腫物ができ眼球とまぶたが赤く腫れる。光がまぶしくて、よく眼を開くことができない。痒みと涙が通常より多い。乗り物などで感染するようだ。治療はよく洗って清潔に保ち目薬を点滴し、眼科医の診察を受ける。
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 下議や州議の前歴を持ちながら市議選に敗れたエラズモ・ジアス氏(PP)が、政界から引退する旨声明を発表した。軍政時代はサンパウロ州治安局長官として、その冷血振りが恐れられた。同氏はマルフ氏から選挙用の資材で支援を受けるはずであったが反故にされたという。選挙は、質素な運動しかできなかった。現在は、セクリティ・サービスの教官をしながら糊を凌いでいる。
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 イヴェントのためのイヴェント展示会(UBRAFE)が十一月九日から十一日まで、イミグランテ・エスポセンターで行われる。ブラジルは政治的なキャンペーンでは先進国だが博覧会などのイヴェントでは黎明期にある。現在はこの種のイヴェントは南東部に集中しているが、関係者は全国に展開することを企画している。内外のサービスを仲介する企業の参加を求めている。

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