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東西南北

11月2日(火)

 連休にもなり得た日曜日に行われた市長選決選投票だが、一票の重みを自覚して旅行を前倒し、延期して、投票に向かった人も多かった。骨折した足を引き引き投票所にたどりつくのに三十分かかった人も。インジオは投票の義務を負わないが、投票しないインジオは市の公共サービスを受ける権利はないと職員にあしらわれたグアラニ語教師は、自身に加え集落の三十人を説得して選挙権を獲得、投票に向かった。
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 投票日午前八時から午後五時までの「禁酒」はすべてのバール、レストランで遵守されたわけではなかった。保安局によると、同時間の飲酒により聖市で九人、聖州で十七人が逮捕された。午後四時過ぎになると、聖市内のバール数軒ではビールなどを飲む客の姿がチラホラ。「せがまれてやむなく・・・」と店主。
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 リオ・グランデ・ド・スル州タクァリ市で三十日夜、十一歳の少女が父親にナイフで二十五カ所刺され死亡した。農業従事者の父親は犯行後、首吊り自殺した。離婚をめぐるトラブルが殺害の動機とみられる。事件当日の朝、娘を散歩に連れて行くと母親の家に迎えにきた父親は、不幸な結婚を後悔するがいいと、犯行前に娘の殺害を母親に予告していた。
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 三歳と九歳の子ども二人が三十日夜、イミグランテス道十八キロ地点(ジアデーマ市)で衝突事故により死亡、父親を含む他六人が重軽傷を負った。二人を乗せてサントス方面車線を走っていたヴェクトラはコントロールを失い、中央分離帯を突っ切って反対車線に入り対向車と衝突。ヴェクトラからはずれた燃料タンクに二人乗りのオートバイがぶつかった。また、グアルジャ市では別の車に追跡された後、道をふさがれたゴルが電柱に衝突、乗っていた三人の内、ゴイアス州知事の姪のミラ・ペリーロさん(21)が即死している。

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