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新たな化粧品発表=ヤクルト、Xマスに向けて

11月10日(水)

 ヤクルト・コスメティックスは、クリスマスに向けて、二十一種の新製品を発表。五日午後一時から、新製品発表会を行い、販売促進者や訪問販売者ら約二百人が来場して、製品の使いごこちを試した。
 今回発表した新製品は、シャワー・ジェルやクリーム状ローションなど、主に夏に向けたボディ・ケア用品。女性用だけでなく、男性用化粧品もデオドラント・スプレーやシャワー・ジェルなどを提供している。
 竹から抽出した成分を配合した「Take gen」(竹源)シリーズは、シャワー使用後の満足感を持続させるのに効果的。
 「クリスマス・ギフトにぜひ」と、化粧品部の岸瑞枝さんは勧めている。
 ブラジルにおける衛生化粧品の売り上げは、欧米や日本と比べればまだまだ低いが、近年着実に伸びを見せており、今後もさらに成長を続ける見込み。
 同社は来年から、これまで外部に委託していた基礎化粧品など十三種類をサンベルナルド・ド・カンポ市の工場で現地生産することで、これまでより低価格での販売を可能にする。
 日本の工場で約三十年間開発に携わっていた平木吉夫取締役を主任に迎え、日本の処方・作り方のノウハウを元にブラジルの原料で生産する。
 「日本のヤクルト基礎化粧品は大変質がいい。その技術をすべて持ち込んで、イメージや雰囲気でなく、実際の肌の効果で売り出す」と意気込みを見せている。

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