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画面に映る家族=つかの間の再会喜び

1月18日(火)

 【東京支社】神奈川県川崎市にあるTSA社では、サンパウロ市での懇親会開催時間にあわせ、午後十時頃からインターネット・テレビ電話の前に参加者が集まった。
 時間帯が遅いにも関わらず、両日とも二十人ほどの参加者が集い、中には仕事の休憩時間を利用して参加する人もいた。
 この日、岸健輔さんは妻のマリーさん、長女恵理さんと共に参加した。
 サンパウロの会場には、両親、次女ら家族八人が集まった。なかでも恵理さんが祖父母と会うのは六年ぶりのこと。恵理さんはテレビ画面に映し出された祖母を見るなり「おばあちゃん恵理よ。覚えてくれている」と語り始めた。岸さんは「時々電話をかけて声を聞くが、せいぜい話せるのは家族のうちの一人か二人。今日は普段なかなか電話ができない家族にも会うことができてうれしかった。こういう機会を設けてくれた会社に感謝しています」と語った。
 参加者は、画面の前でジェスチャーを交えて近況を伝えるなど、故郷を偲びながら束の間の家族との会話を楽しんでいた。

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