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2005年8月18日(木)

 援協巡回診療班が南マ州での診察を終えて、このほど帰聖した。州都カンポ・グランデでは日系人医師が多く、文協の要職に就いている人にも医師が目立つという。以前、日系病院を建設しようという動きもあった。巡回診療班は長らく同市で診察していないが、今回、地元医師らと懇談する機会を得た。同班は診察への協力を求めたところ、医師らは前向きに検討する姿勢を示した。ついこの前、カンピーナスでも医師の支援を取り付けたばかり。
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 ブラジル国内には「できちゃった婚」の(比率の)確かな数字はないだろう。日本の最近の調査だと、この二十年間倍増して、全体の二六・三%(二〇〇〇年統計)。つまり、できちゃったら、しっかり届けて「法律婚」にしているということだ。意外と古い価値観が根強い?。欧米では、できちゃってもそのまま同棲などを続け「法律婚」をしないカップルが多いとされる。ブラジルは、欧米風だから、比率はおそらく低いのではないか。
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 在日ブラジル人が四割を占める愛知県豊田市の保見団地。先日団地内のスーパーが閉店し、その後に団地内でブラジル食材を扱う店が名乗りをあげた。団地のブラジル色が強まりすぎることへの警戒から一度は自治区側が拒否の意向を示したと報じられたが、後日関係者の話し合いがもたれ、最終的にブラジル食材を扱う会社が後継店に決まった。同社が日本食品の販売にもあたるという。

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