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二百二十人が熱唱=盛況だった七夕カラオケ=宮城県人会

2006年6月27日(火)

 宮城県人会(中沢宏一会長)主催、リベルダーデ商工会議所(池崎博文会長)後援の「第二回七夕カラオケ大会」が十八日、リベルダーデ区の同会館で開催された。
 午前八時から午後八時と長時間にわたった同大会。約二百二十人が出場、三十四部門で歌を披露した。
 会場では「ミス七夕カラオケ」のコンテストも行なわれ、ミス七夕には大橋さゆりさん(17)、準ミスには清原ヴィヴィアーネ(15)、ミスシンパチーアにはナガヨシ・ナターリアさんが輝いた。三人は、七月二十九、三十日に同県人会主催で開催される「第二十八回サンパウロ仙台七夕祭り」で紹介される。
 大会コーディネーターの川端幸蔵さんは「まだ第二回目の大会ですが大勢の皆さまに喜んでいただけて嬉しいかぎりです。ぜひ来年も一生懸命がんばりたいです」と感想を語った。

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