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聖市でワークショップ開催=日本で指圧学んだヌーリートさん

2006年8月2日付け

 日本を代表する舞踏家、大野一雄氏のもとで舞踏を学び、画家・写真家でもあるフランス人、ヌーリート・マッソン・セキネさんがこのほど来伯。滞在中は舞踏に関するイベントや個展のほか「指圧・気功」のワークショップを行う。
 ヌーリートさんは一九八一年から九〇年まで日本に滞在。その時に「漢法・赤ひげ堂」で「陰指圧」を学んだ。〇二年にシュトラスブルグで指圧・気功アカデミー「Tchie」を設立、現在も同校で教えている。
 「陰指圧」とは、東洋医学的な診断と、気功診断にもとづいておこなわれる独特なもの。
 ワークショップ(英語、ポルトガル語通訳)の期間は二日間で、費用は二百二十レアル。十二、十三日と十四、十五日にエスパッソ7(Rua Antonia de Queiros,474)で、十六、十七日にブラジル太極拳協会(Rua Jose M.Lisboa,612)で行う。時間はいずれも午前十時から午後二時。
 ヌーリートさんは「気功や指圧を学ぶと手のひらが敏感になる。自分の力はどこにあるのか、正しい姿勢が二日間で見えてくる」と話している。
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 ヌーリートさんは滞在中、二、九、十六日に国際交流基金三階文化スペースで舞踏に関するビデオ上映・討論会(午後七時半から、予約順)を実施するほか、ヘブライカのアルトゥール・ルービンシュタイン劇場(Rua Hungria,1000)で個展「O Ceu Esta Em Toda Parte 2」を開く(九月十二日まで、イナウグラソンは五日正午)。

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