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ブラジル 霊友会バザー=新たにビンゴ

2006年10月5日付け

 ブラジル霊友会の恒例第二十回慈善バザーが、十五日午前九時から、同会本部会館(ヴェルゲイロ街3507、V・マリアナ)で開催される。内部組織「活用委員会」(三浦清子委員長)が軸になってすすめられる。入場無料。
 活用委員会の関谷マリコさん、三浦委員長、マリア・クルスさん、堀内エウザさん(写真左から)の案内によると、今年は、ビンゴを新たに入れた。バザーの目玉は日本食、特に焼きそば(六百~七百食)、てんぷら(千食)。業者三十社が店を張り衣類、プレゼント用品などを販売する。コンビッチの番号によりブリンデの抽選がある。
 バザーに関する問い合わせは電話5575・8522。三団体を選んで、収益を寄付することになっている。

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