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163人が熱唱繰り広げる=聖南西選抜カラオケ大会

2006年10月17日付け

 【レジストロ】ソロカバ文化体育協会で九月二十四日、聖南西選抜カラオケ大会が開催された。来年、サンベルナルド市で開催される第十三回サンパウロ州選抜カラオケ大会(通称 パウリストン)への出場権をかけて、十三地区から百六十三人が参加、熱唱を繰り広げ、代表権を争った。
 レジストロからも七人が参加した。その結果ベテラーノB組(五十一歳から六十歳)で「望郷新相馬」を歌った船木文子さんが金賞三位に、ベテラーノC組(六十一歳から七十歳)で「哀愁フェリー」を歌った金子国栄さんが金賞一位に入賞、来年のパウリストンの晴れ舞台に出場するする。
 惜しくもパウリストンへの出場権を逃したが、次の人々が入賞者した。
 石倉ダニエラ(ジュベニールB一位)、小泉清子(ヴェテラーノC銀賞、一位)、清水ルイザ(ヴェテラーノC銀賞、三位)。

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