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25日、全伯スピコン=8州代表基金センターへ

2006年11月24日付け

 国際交流基金サンパウロ日本文化センター(西田和正所長)は、「第十二回全伯スピーチコンテスト」を、二十五日午後一時から、同センター一階(Av,Paulista, 37-Sao Paulo)で開催する。
 ブラジリア、サンパウロ、マナウス、ベレン、レシフェ、リオ、ポルトアレグレ、ロンドリーナの八州八地区で行われた地区大会を勝ち抜き、優秀な成績をおさめた日本語学習者、十五人が出場。日本語によるスピーチを披露する。
 また、当日にはタウバテ市の「海藤三味太鼓」による津軽三味線の演奏もある。伝統的なじょんがら節をはじめ、日本で人気を博している吉田兄弟のヒット曲、ドラムやキーボードをなどを加えた演奏も行われる予定だ。
 同コンテストを担当している基金の続木エルザさんは「内容もおもしろいですし、ぜひ聞きに来てください」と来場を呼びかけた。

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