ホーム | コラム | 大耳小耳 | 大耳小耳

大耳小耳

2007年1月18日付け

 日本の公立学校でポ語を禁止にするのは、三割、四割を外国人生徒が占めるところでは、やむを得ないことかもしれない。日本人生徒だけでも「学級崩壊」の危機が叫ばれる中、外国人生徒をほっとけば母国語ばかりで会話して日本語を憶えないこともあり得る。現場の教師の苦悩は、いかばかりか。いまでは日本国内の公立校より、外国に所在して国際的なはずの日本人学校の方が日本人度が高い?
     ◎
 汎スザノ文化体育農事協会会館を会場に、二泊三日で実施された修養団主催の林間学校には、二百名以上の参加者が現れた。それも昨年一月から日伯学園が開校し生徒が参加したことと、スザーノ開催前に行われたモジで参加漏れした子供たちが多かったことが理由。正月が明けてすぐ開催されたことで、旅行中の子供たちが多く、インスクリッソンが間に合わなかったとか・・・。
     ◎
 百周年記念協会からブラジル政府関係や全伯日系団体に配布している、記念事業概要を記した総カラーの百二十五頁の冊子には問題を指摘する声が多い。「事業費自己負担」で「先送り」になったはずの箱モノ事業がそのままだし、昔のロゴマークも掲載され、多々ある地方の百周年記念事業の大半が無視されたままだ。何も知らない人が見たらどう思うか。自ら無用な混乱を招く必要はないのでは。

image_print

こちらの記事もどうぞ