ホーム | 日系社会ニュース | 日系ライオンズ新役員決定

日系ライオンズ新役員決定

2007年2月6日付け

 ブラジル日系ライオンズクラブ(藤本重信会長)の、二〇〇七年度新役員が決定した。就任式が、七日午後八時半からブッフェ・コロニアルで行われる。
 同クラブには約八十人の会員がおり、白内障の無料診断を県連とともに年二、三回ずつ行っている。サンパウロ内で六カ所、地方で十四、五カ所廻り、月に約五千人の診断と、約五百人に無料手術を手がけているという。
新役員は以下の通り(敬称略)。会長=宿屋嘉郎エドアルド、第一副会長=三浦マリオ、第二同=村松一喜、第一幹事=釘宮英一、第二同=バマン・トレス・ダ・シルバ、第一会計=浅川久雄、第二同=西谷元実アウド、第一渉外=錦織克繁、第二同=ワウジル・ナダウ、第一国際交流理事=安田泰弘、第二同=金子享資、第一体育担当理事=イナシオ・ストラノ、第二同=フラビオ・ユナン・チャクル、第一文化担当理事=佐藤富雄オスカル、第二同=三浦マリオ、第一財務担当理事=橘七郎アウグスト、第二同=ルシア・マリア・セスタリ。

image_print