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大耳小耳

2007年5月15日付け

 フォス・ド・イグアスー市に住む日系人の職業は、医師や国境を跨いだ商売人が多いようだが、観光業にも多く従事しているという。関係者によれば、年間イグアスーの滝を訪れる日本人観光客は、約三万七千人。カーニバル時期の一週間にはその一割が訪れるというだけあり、日系旅行社は五軒、ガイドは三十三人を数えるという。市としても日本人観光客をさらに呼び込みたいようで、今までなかった日本語のパンフレットを作るプロジェクトが進められているという。
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 去る日曜日のこと。ドミンゴ・デ・モライス通りをジャバクアラの方向に向って車を走らせていた知人が、信号で止まると、開いた窓に少年が近づき、「セルラーをよこせ」と言ってきたという。「渡さないと殴るぞ」と少年は要求するが、「持っていない」と言い張ると立ち去ったそう。「後から考えれば一種のアサウトだったのかな」とその知人は話すが、よくよく考えて見れば怖い話ではある。
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 大相撲五月場所が十三日に開幕。ブラジル出身三力士のうち、西二十八枚目の孝東(玉ノ井)、同七十五枚目の魁聖(友綱)は二日目を終え、一勝〇敗と好調なすべりだし。西五十八枚目の魁ノ浜(友綱)は〇勝一敗。

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