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大耳小耳

2007年6月14日付け

 三谷幸喜の名作脚本を映画化した『笑(わらい)の大学』が聖市CINESESC(Rua Augusta,2075)で上映中。午後二時半、四時五十分、七時十分、九時三十分。戦争の足音聞こえる一九四〇年、警視庁の検閲室で、一度も笑ったことのない検閲官と対峙する喜劇団の座付き脚本家。劇団を潰そうと次々に無理難題をいわれるが、逆にそれをヒントに、より面白い脚本に仕上げていく作家の闘いを描いたコメディ。
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 ピエダーデといえば、柿祭りの印象が強いが、七月、市主催の「桜祭り」が行なわれる。九〇年に岐阜県から貰い受けた薄墨桜十五本を植えたが、すべて枯れてしまったという。楽しめるのは、沖縄桜百五十本。このたび、市内四十カ所をアスファルト舗装、会場となる大通りもその例に漏れない。レゼンデ同市長は、初めての開催に「是非成功させたい」と腕まくり。
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 日系三世の知人女性が仕事でアメリカに数カ月前から住んでいる。生活にも慣れ、最近習い始めたのは何と「日本語」だという。ブラジルでは、コロニアに近く、日本人とも交流があったのだが、日本語は全然話せず、興味もなかったようだったのだが。かの地で何か感じるものがあったのだろう。ブラジル日系人がアメリカでルーツに目覚めたか。

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