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38クラブから305人=ジュンジアイでカラオケ競う

ニッケイ新聞 2007年11月27日付け

 ジュンジアイ日伯文化協会(酒井ツグオ会長)主催の第十五回カラオケ大会が十月二十一日、同文協会館で催され、各地方から三十八クラブ、三百五人の地方代表歌手が参加するにぎわいを見せた。審査委員はサンパウロの上岡正雄委員長をはじめ三人、酒井会長のあいさつで開始、十三時間にわたる熱い競演だった。
 「多くの人が個人指導を受けて、上達して来る人が多くなった」と関係者は話す。応援団による声援で盛り上がり、大きな会場も熱気がこもった。司会もベテラン揃いでスムーズに進行した。
 青年会や婦人会、カラオケ愛好者などが協力して食事は食べ放題、親睦を深めた。入賞者は次の通り。(各カテゴリー一位のみ)
B5/6本山継男、B4金城エロイザ、A5/6藤原次郎、A4清水博司、童謡1上原正弘、チビッコ1中村直美、チビッコ2中村正夫、エスぺ6吉崎良子、エスペ5村岡マリエ、EXT6荻原孝行、EXT5今西正光、SUP・EXT4名城アルベルト、B3伊藤朱美、B2伊藤静江、B1久須美ファビアナ、JUVB長谷川ブルーナ、A3小原隆、A2/A1/JUVA片岡イザベラ、エスペシアル4平山君子、エスペ3池田ジョン、エスペ2伊藤宏、エスペ1小島ミキ、EXT4佐々木ワルテル、EXT3渡辺洋子、EXT2岡田浩子、EXT1松葉勉、SUP・EXT3吉村春枝、SUP・EXT1/2屋比久ルイス。

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