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大耳小耳

ニッケイ新聞 2008年1月17日付け

 サンパウロ市のサンバ・チーム「ビラ・マリア」、リオの「ポルト・ダ・ペドラ」に続き、アマゾナス州都マナウス市でも移民百周年とアマゾン入植七十周年を記念したサンバパレードが行われる。ポルタル・アマゾニアというサイトによれば、これはセン・コンプロミッソというサンバ・チームで二月二日午後九時頃に三千五百人が参加する予定。歌詞には「美しい芸者たちがサンバを躍る、ジュートとグァラナの侍が行進する」という独特の熱帯風フレーズや「オメデトー、アリガトー」などの日本語も並ぶ。まさに全伯の祝典だ。
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 十四日にアニェンビーで開かれた、サンパウロ市の百周年開幕セレモニー。三百人余が集まったというが、一、二の県人会関係者に聞くと、「コンビッチ? 来てないねえ」とのこと。百周年協会に記念事業(支援事業として認定)を申請しているある団体にも聞いたが、同じく招待はなかったそう。仮にも公認されている事業の関係者や、百周年に対しても相応の組織力をもつ県人会の代表者が呼ばれないというのは不思議な話。
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 十四日にアニェンビーで開かれた、サンパウロ市の百周年開幕セレモニー。三百人余が集まったというが、一、二の県人会関係者に聞くと、「コンビッチ? 来てないねえ」とのこと。百周年協会に記念事業(支援事業として認定)を申請しているある団体にも聞いたが、同じく招待はなかったそう。仮にも公認されている事業の関係者や、百周年に対しても相応の組織力をもつ県人会の代表者が呼ばれないというのは不思議な話。

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