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基金で日系シンポジウム=全米日系人博物館が企画=農業、美術、デカセギ語る

ニッケイ新聞 2008年9月13日付け

 「日本人移民百周年―多様化する日系コミュニティのアイデンティティ」と題したシンポジウムが二十日、午前九時半から午後五時半まで、国際交流基金サンパウロ日本文化センター(Av.Paulista,37,1Andar)で開催される。参加費無料。
 このシンポジウムは、全米日系人博物館(アメリカ・ロサンゼルス)のプロジェクトの一つである「ディスカバー・ニッケイ」ウェブサイトの企画。ブラジル日本文化福祉協会、ブラジル日本移民史料館、全伯日本研究学会と国際交流基金が協力する。
 第一部、開会のテーマとして扱うのは「新しい夢を求めて―ブラジル日系コミュニティとそのアグロビジネスへの貢献」。セルソ・ラーモス移住地(サンタ・カタリーナ州)、サン・ゴタルド(ミナス・ジェライス州)、テイシェイラ・デ・フレイタス(バイーア州)、イトゥヴェラーヴァ(サンパウロ州)からの生産者が参加する。
 続いて第二部は「アートの中に見る日系アイデンティティ」。造形美術とその作品で名の知られる三人、沖中ロベルト、大竹リカルド、高橋ジョー氏が、それぞれの体験と考察を語る。
 昼食をはさみ、第三部「ブラジルと日本を行き来する移民たちのダイナミックな生活」では、日本側とブラジル側に専門家が分かれて、両国それぞれの将来展望を語る。
 シンポジウムの予約先は、メール(rsvp@discovernikkei.org)まで。問合せは、電話(11・3209・5465)のマルコス・ペルシチさんまで。詳細はサイト、www.discovernikkei.org。

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