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関西詩吟ブラジル支部=援協に日本米375キロ寄付

ニッケイ新聞 2008年9月17日付け

 サンパウロ日伯援護協会(森口イナシオ会長)は十二日、関西詩吟ブラジル本部(大坪梅喜会長)から、日本米三百七十五キロの寄付を受けた。
 川守田一省援協広報担当によれば、援協は三つの老人ホームと特養ホームを一つ経営しており、その入居者の九五%以上が日本人、日系人。そのため、日本米は毎日の食事に欠かせなく、貴重な支援という。

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