ホーム | 日系社会ニュース | 世界真光文明教団=教え主関口氏が初来伯=8月、伊豆で50周年大祭

世界真光文明教団=教え主関口氏が初来伯=8月、伊豆で50周年大祭

ニッケイ新聞 2009年5月1日付け

 布教開始十一年目の世界真光文明教団ブラジル法人は四月十七日、サンパウロ市内のインターコンチネンタル・ホテルにおいて、教え主(教祖)関口勝利氏を初めてブラジルに迎えて講演会を開催した。サンパウロ州各地から約七十人が参加し、盛大に催された。
 講演の中で関口氏は、現在の地球温暖化やサブプライム問題にも触れ、「競争原理、自己愛の結果であり、宗教本来の教えに目覚め神聖の高い(清らかな)人の輪を広めていきたい」と語った。また、初めて訪れたブラジルについて「南米にも神組み手(信者)が育ってきている。サンパウロ道場の更なる発展を願い、手かざしで周りの人を幸せに導いて欲しい」と励ました。
 また、同教団本部が今年立教五十周年を迎え、八月二日に静岡県の伊豆において大祭を開催するにあたり関口氏は「大祭を成功させるため、全世界の信者の参加を」と呼びかけた。
 一九九七年に入信した花岡政晴さん(62、北海道)は、日本で既に信仰していた友人に誘われていたが、健康や仕事では問題がないので自分には必要ないと思っていた。ところが、妻の入信がきっかけで、息子も合わせて家族で、そして兄弟も入信したという。
 講演を聞いた花岡さんは「初めて来伯していただき、五十周年大祭へブラジルの神組み手も一緒に参拝して欲しいという気持ちが私達に伝わり、感謝の気持ちでいっぱいです」と感激した様子だった。
 ブラジルでの布教活動は日系人から始まり、現在は百五十人程度で、非日系人と半分ずつくらいだという。八年前から布教活動に励む渡邊浩司導士(44、神奈川)によれば、「まだまだ少ないが、一人でも幸せになれるように広めたい。言葉や文化の違いが難しいが、ブラジル人は柔軟性があり我々の教えを受け入れていただいている」と手応えを語った。
 今回、関口氏は日本から八人、米国から一人の信者と共に来伯しており南米ではブラジルのほか、ウルグアイも訪れる。
 教団ブラジル法人では関心のある人の訪問を歓迎しているという。住所=R.Dr.Jose de Queiros Aranha 264

image_print

こちらの記事もどうぞ