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サンパウロ州立交響楽団合唱部=創立15周年コンサート=宗像さん14年間指揮して

ニッケイ新聞 2009年9月26日付け

 OSESPコーラス部(サンパウロ州交響楽団合唱部)は、26日午後4時半からサンパウロ市のサーラ・サンパウロ(Praca Julio Prestes, s/n)で「創立15周年記念コンサート」を開催する。94年にサンパウロ州立交響楽団の合唱部として発足し、宗像直美さんの指導のもと、今年15年目を迎えた。現在はソプラノ16人、アルト15人、テノール13人、バリトン14人の58人で構成される。ピアノ伴奏は富村フェルナンドさんが務める。

 そのコーラスを14年間指導し続けてきたのは指揮者の宗像直美さん。発足当時は、楽譜が読めずに入団する人もいたと懐かしそうに振り返る。
 人の声に魅力を感じコーラスの指揮に力を注いできたという宗像さんは、「OSESPコーラスは、ブラジルでも一番のレベルですよ」と誇る。
 コンサート第1部には、同コーラスの思い出の曲10曲が選ばれた。第2部では、発足15周年を記念して作製された同コーラス初のCD「Cancoes do Brasil(ブラジルの名曲)」から8曲が披露される。
 ヴィラ・ロボスやジルベルト・ジル作曲などの名曲がコーラス用にアレンジされた。ポピュラー音楽も加えられ、バリエーションに富んだ舞台に仕上がった。
 宗像さんは「ブラジルらしいリズミカルでスイングしたくなるような曲を集めました。盛り上がること間違いなしです」と来場を呼びかけた。
 当日はCDの発売も控え、1枚30レアル。チケットは1枚20~42レアル。60歳以上、学生は半額。購入は、チケット売り場(電話=11・3223・3966)まで。

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