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鹿児島実習生今村さん来伯=日本文化浸透を実感したい

ニッケイ新聞 2010年4月8日付け

 ブラジル鹿児島県人会(園田昭憲会長)の第2期鹿児島ブラジル実習生の今村亮さん(22、鹿児島市)が4日来伯し、5日午後園田会長と共にあいさつに訪れた。
 今村さんは、今年鹿児島国際大学国際文化学部言語コミュニケーション学科を卒業。在学中も、カナダへ留学するなど海外経験を積んできた。
 「高等教育で学んだ中から、ブラジルの大きな日系社会に興味を抱いていた」という今村さん。大学で同制度の募集を知り応募した。同大在学・卒業生の同事業への参加は前身の「鹿児島県農業・語学研修生制度」から4人目となる。
 祖父が地元紙南日本新聞に勤務していたこともあり、「将来は出版関係に進みたい」と希望を語る今村さんは、今月からサンパウロ新聞社で取材記者として実習を開始する。期間は1年間。
 今村さんは、「現地の人を深く知り、日本文化の浸透を実感したい。取材を通して、本や教科書では分からなかった直の日系社会を知っていきたい」と抱負を語った。

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