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東西南北

ニッケイ新聞 2010年4月28日付け

 保健省が26日、高血圧患者が3年間で21・5%から24・4%に増えたと発表。55~64歳の50・4%、65歳以上では63・2%が高血圧で、地域別ではリオ市が28%と多い。全体として運動量が多い男性は21・2%だが女性は27・2%。34歳以下の患者が14%という報道も懸念材料だ。運動や散歩、ダンスなどの他、安全な相手との性交を勧めた保健相は粋?
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 サンパウロ総合大学生のメール情報誌〃オ・パラジッタ〃が、薬学専攻生の「男色者には糞を投げよ」との呼びかけを掲載し、市警などが捜査を開始。学生会主催のフェスタも事件発生を恐れて中止された。サンパウロ市で9日夜起きたモトボーイ殺害事件は、黒人の被害者が警官にたてついた事で、腹を立てた警官らの暴行を受けたとされており、軍警大佐が23日付で手書きの謝罪文を被害者の母宛に送付と伯字紙が報道。人種や同性愛者である事などを理由とした差別は、個人の自由や権利を侵し、命さえ脅かす。
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 サンパウロ市のナンバープレート末尾番号1の車向け環境車検期限が30日で切れる。今年から全車対象の同車検は、末尾番号1は4月末日まで、2は5月末日まで、3は6月末日までの様に、番号毎に検査期間が違う。受けないと登録更新(リセンシアメント)が出来ず、罰金550レアルが科せられる可能性も。詳細は、www.controlar.com.brか11・3545・6868へ。
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 パウロ・マルフ下議が26日、1996年7月に1・4トンの鶏肉を妻経営の会社から139万レアルで購入した件で有罪に。2002年に無罪となったが、再審での逆転有罪。本人は上告予定だが、同事件はサンパウロ市長時代最大の汚点の一つだ。

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