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東西南北

ニッケイ新聞 2010年7月6日付け

 サッカーW杯での伯国優勝の夢は消えたが、2日にガーナと1対1の延長戦の末、PK戦で準決勝進出を決めたウルグアイが、6日にオランダと対戦。3日にアルゼンチンを4対0で制したドイツとパラグアイを1対0で沈めたスペインは、7日の対戦となる。8強戦は4チームいた南米勢が1チームのみとなってしまったが、ユニフォーム別ではオランダがナイキ、ウルグアイがプーマ、ドイツとスペインは共にアディダス。
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 聖市アニェンビーでは5~8日の日程で国際靴市を開催中。ラ米最大の靴の市では、カバン用のアクセサリーなども展示販売。明るい色調を多用した春、夏向けの製品の他、タイヤ廃材を使った100グラムと超軽量の靴底、抗菌素材を使いカビたりしにくい赤ちゃん用の靴などの新製品が注目を集めているようだ。
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 北東伯の水害被災地向けの支援物資が続々と届いているが、避難所生活を強いられているふりをして支援物資を受け取りに来る人などが後を断たず、物資を受け取るために被災者登録をやり直ししなければならない所が出ている他、自宅は被害を受けていないのに建て直しのための特別融資を受けようとする人もいるなど、不幸の名を借りたごまかしやたかりが目に付いているという。被災地支援のため家族を置いて駆けつけた他州からの消防隊員やボランティア達にとっては泣きたくなる様な出来事…。
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 聖市南部サコマンで2日夜、イビラプエラで3日夜と立て続けに強盗事件。2日の宝石店強盗は15分、3日の高級時計店強盗も数分の犯行で、被害額は150万レアルと30万レアル。銃器で武装し車やバイクで押しかける強盗頻発も時代の流れでは済まされまい。

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