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NAK=厚生ホーム支援歌謡祭=飛び入り参加も大歓迎=15日

ニッケイ新聞 2010年8月11日付け

 ブラジル日本アマチュア歌謡連盟(Instituto NAK do Brasil=北川ジューリア会長)主催の「第6回援協・サントス厚生ホーム支援歌謡祭」が15日午前9時からサントス市の同ホーム(Av. Campos Salles, 60, Vila Nova)で開催される。
 案内のため北川会長、田中エミリア同会顧問、斉藤伸一同ホーム長、遠藤浩同ホーム経営委員長らが来社した。
 9歳から90歳過ぎまで老若男女約200人が40程の組に分かれ、自慢ののどを披露。各組の1位にはトロフィーが贈られる。当日の飛び入り参加も歓迎。会場ではサントスの海の幸を使った弁当も準備される。
 主催者側は米、洗剤など保存の効く食品、日用品の持ち寄りを歓迎している。
 斉藤ホーム長、遠藤委員長は「入居者との面会も兼ねて、婦人会の美味しいお弁当を食べながら歌を楽しんでください」と来場を呼びかけた。
 詳細は、電話=11・7530・9683(北川)、2312・0426(狩野)、3274・6494(援協会員課)または同ホーム(13・3232・9615)まで。
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 当日は午前7時にリベルダーデ広場(マクドナルド前)から無料バス2台が出発する。申込みはNAKか電話11・4795・3953(岡崎)まで。

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