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鹿児島研修生が交代=平山さんがピラールに

ニッケイ新聞 2011年4月28日付け

 鹿児島県農業・語学研修生制度の研修生の今村亮さん(いまむら・りょう、23、鹿児島)がサンパウロ新聞社での1年弱の研修を終えて帰国するにあたり、聖南西地区のピラール・ド・スル日本語学校に新任した平山晶子さん(あきこ、27、鹿児島)を伴って3月末に来社した。
 今村さんは研修終了後にマナウス、バイア、ポルト・アレグレなどに旅行し、各地の同県人会支部長などに世話になったという。「特に武田興洋さん(たけだ・こうよう)の活躍ぶりには深い感銘を受けた。マナウス市だけで約40軒もの薬局を経営し、従業員は2500人を数えると聞きました。大変頼もしい県人の存在を見聞きできました」と旅行の成果を語った。
 新任の平山さんは税理士事務所に3年務めたあとに退職し、オーストラリアにワーキングホリデー制度で1年滞在中に、ブラジル人の友人に出会ってその前向きな生き方に感化を受け、日系社会のことを聞き「行ってみたい」と思い始め、今研修に参加することを思い立ったという。「ブラジルでは日本語教師として子供の大事な人格形成期をしっかりと見守りたい」とのべた。

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