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103年目の移民の日=例年通り、しめやかに

ニッケイ新聞 2011年6月14日付け

 103年目の移民の日である18日を迎えるにあたり、例年通り関連法要、ミサが行なわれる。
 「先駆者慰霊ミサ」が午前9時、サンゴンサーロ教会(Praca Dr. Joao Mendes, 108, Se)で開かれる。
 県連主催の「ブラジル日本移民開拓先亡者慰霊法要」が午前10時から、イビラプエラ公園内慰霊碑前で営まれる。
 文協前から午前8時半、9時にバスが出る。詳しくは県連(11・3277・8569)まで。
 「開拓先亡者追悼法要」が午後1時半から、文協大講堂で開かれる。文協、県連、ブラジル仏教連盟、釈尊讃仰会、仏教婦人連合会の共催。
 なお終了後には、日本の正派邦楽会の阿部知子さん(大師範)による邦楽演奏会が開かれる。

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