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東西南北

ニッケイ新聞 2011年7月7日付け

 女子のサッカー世界選手権(W杯)出場3度目のマルタ(25)が、3日の対ノルウェー戦でW杯での得点を12とし、女子のW杯最多得点の14や男子の15に追いつけ追い越せの勢いだ。予選リーグD組1位で決勝トーナメント進出ほぼ確定のブラジルだけに、マルタがW杯得点王のタイトルをドイツのビルギット・プリンツ(33)から奪い取るか、プリンツが更に得点を伸ばすかも注目点。ロナウドの男子記録も女子に超されるかも。
     ◎
 冬の寒さがつのる中、チリでは雪と風で吹雪となり、脱輪したり動けなくなったりした車続出と5日朝のTV。太平洋側から入り込む大気中の水分は山越えの際に雪や雨となりやすいため、ブラジル南部での降雪は少ないが、サンタカタリーナのウルペマの滝は6月末の寒波で凍ったまま。同州では凍結した道路に粗塩をまき、氷の除去作業を行う必要も出ている。
     ◎
 リオ市では2週間ほど前から、マンホールから火や煙が噴出し、通行人や車に被害が出る事件が続いている。1日4件の爆発が起きた日もあり、街中を安心して歩けない状態は、地下に埋めた管から漏れたガスに変圧器などで起きた火花が引火したりした事が原因のようだ。外国人夫妻が大火傷という事故も以前あったが、道路も一部通行止めなど、不安と不便さの中で生活するリオ市民にとり何もない事が幸い?

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