ホーム | コラム | 大耳小耳 | 大耳小耳

大耳小耳

ニッケイ新聞 2011年11月8日付け

 老人の日の記念行事として行われる百歳表彰。在聖総領事館管内の該当者31人に加え、リオとマナウスで各1人、クリチバで2人の35人と、ブラジル一国だけで海外公館(67人)の半数以上を占めた。一方、日本国内で百歳を迎えたのは2万4902人。男性3711人に対し女性2万1191人で、ブラジルと違い、男女で6倍もの開きがある。ブラジルに来れば男性は長生きができる、と考えるのは早計か…
     ◎
 ふるさと巡りで訪れたラ・プラタ市は、曇り空で観光は叶わなかったものの、バスの中から整然とした街並みと豊かな街路樹が目に止まった。州政府関係機関や国立総合大学(ラ・プラタ大学)が置かれる、ブエノスアイレス州の州都だ。学生の町として知られ、地方や近隣の南米諸国出身の学生も多いとか。ブエノスが首都として連邦地区となった1880年以降に開発され、公式には1882年に開設されたそうだ。
     ◎
 パラナ日伯商工会議所主催による「第38回経済友好使節団」が先月末に帰国し、西森ルイス団長から電話で結果報告があった。東京、豊橋、神戸で実施した講演会には約300社が集まる盛況ぶりで、「帰国後には、もう何社もの企業から視察を申し込むメールが届いていた」と喜ぶ。現在の在伯日本企業は約400社。在中国の2万5千社には程遠いものの「ブラジルには、せめて1千社」と意気込んでいる。

image_print

こちらの記事もどうぞ