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東西南北

ニッケイ新聞 2011年11月30日付け

 聖州保健局によると、2010年の同州でのエイズによる死者は3141人で、1日8・7人が死亡した事になる。10万人当たりの死者は7・6人で2009年の7・9人より低下、7739人死んだ1995年比では67%と、死者減少中だが、それでも1980年〜今年6月の死者総計は21万2271人。10年で同性愛の男性患者は52・4%、同異性愛者は30・5%増だが、注射器使用型の麻薬使用者の新規感染は73・2%減。30〜39歳の男性では10万人当たりの患者数は32人とか。
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 パラナ州のマリンガ郵便局が、サンタへの手紙の一部を公開。3千人以上の子供達が希望した品の中には、自転車や学用品などと共に、米とフェイジョン、サラダにバタチーニャと書かれた手紙もあったという。右手を失い失業中の父を見て、家族への助けを求めた男児の願いがどんな形で叶うかは、9日までに申し出る協力者次第だ。
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 本来、ダンス・ミュージックのパーティとは平和なもの。「大きな音で踊って楽しみたいが、聞きたくない人に迷惑はかけない」ために防音の効いた狭い空間でのダンス文化が生まれ、「都会で出せない大きな音を、田舎の自然と共にのどかに楽しもう」と野外パーティの文化も育まれた。バイレ・ファンキの集団には改めてそのことを思い出して欲しいもの。

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