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東西南北

ニッケイ新聞 2012年2月4日付け

 ジウマ大統領がキューバ訪問中に人権問題に触れなかった事が、アムネスティ・インターナショナルなどの人権保護団体の不評を買っている。人権問題は各々の国の責任とし、カストロ政権批判を避けたやり方は、ブラジル外交筋から上々と評価されたが、キューバと比較的良好な関係を維持しているブラジルが言わなければ誰が言うという声も。ジウマ発言は本音だったのか、外交筋の指導を受けたものだったのか…。
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 カサビサンパウロ市長が1日、再開早々のサンパウロ市議会にルス地区の土地をルーラ研究所に提供する議案を出し、労働者党(PT)市議の市長批判が下火に。クラコランジアで文化遺産申請中の建物を取り壊し、ルス地区の市街化計画〃ノヴァ・ルス〃実現への第一歩かと思っていたら、市長選で社会民主党(PSD)とPTの連立交渉を進めると発表直後の議案提出。本心は中央進出への足がかり?
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 3日付のエスタード紙によると、現在、タイの武術であるムエタイがスポーツ・ジムで受講の順番待ちをしないといけないほど人気を博し、とりわけ女性に人気なのだとか。TVでおなじみの芸能人サブリナ・サトウが自身の引き締まった理想的な体型の秘訣にムエタイをあげたことから火がついたという。1時間の練習で12キロ走るよりカロリーが落ち、護身にも役立つ。パワフルなブラジル女性が増えそうだ。

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