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東西南北

ニッケイ新聞 2014年1月7日

 1960年代、「黒豹」との異名を取り、66年のW杯イングランド大会で得点王に輝いたポルトガルのエウゼビオが5日、心臓病で急死した。同時代の欧州を代表する選手だったエウゼビオは、ほぼ同じ時期に南米一の選手だったペレとは同じポルトガル語圏の黒人で、年齢も2歳違いということから「ライバル」として常々比較されてきた。そんな彼の死に際し、ペレはエウゼビオを「わが兄弟」と呼び、その死を悲しんだ。ペレが出場した4度のW杯のうち唯一優勝できなかったのが66年大会だが、その大会で伯国を破ったのがポルトガルで、エウゼビオはその試合で2得点を決めている。

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 カンピーナス~リベイロン・プレットを20世紀初頭に走っていた別名「カフェ鉄道」こと、モジアナ鉄道の駅の保存状態の悪さが問題視されている。52駅存在した中で、現在も博物館や学校などとして文化的に保存されているのは17駅に過ぎない。残り35駅のうち17駅は取り壊され、他は放置状態だ。中には電車の車両が置きっぱなしになっているところもある。リベイロン・プレットの電車歴史研究所所長は、「市の誕生と共に商業活動もはじまったのに」と嘆いている。

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 バラード歌手、ネルソン・ネッジが5日、聖州コチアで肺炎の合併症のため、66歳で死去した。ネルソンは小人症で、身長はわずか1メートル12センチにしか満たなかったが、甘い歌声で世界を魅了。69年の「トゥード・パッサラー」を、伯国だけでなく南米中で大ヒットさせたのを皮切りに、国際的な活動も展開していた。

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