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東西南北

ニッケイ新聞 2012年2月16日付け

 ブラジリアに近いタグアチンガの連邦警察職員に、6カ月の産後休暇が認められた。昨年12月に2人目の子供を産んだ妻は肥立ちが悪く、2週間後に死亡。父親は養育義務を果たすために90日の休暇を願い出たが、認められなかったため裁判所に訴え、180日の休暇が認められた。母親の死亡で父親に産休が認められた例は初めて。職場では、10歳の娘と生後間もない息子を男手一つで育てようとしている仲間が妻の死を乗り越えるためにも役立つよう声援を送っているという。
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 15日付本紙で報じたケイマーダスでの集団レイプ事件の首謀者で28歳と22歳の兄弟は、出身のリオ市ロッシーニャでの殺人事件2件や、パライバ州での銀行強盗、殺人事件に関与していた疑いありと15日付サイトなど。押収品の中には高級車などもあり、金は親が送ってくれたと供述していたようだが実は?
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 今年初頭に話題を呼んだタウバテのニセ四つ子妊娠女性をイメージした大きなお腹のファンタジアが今年のカーニバルで大流行の兆し。サンパウロ市中央部のファンタジアの店「フェスタス・エ・ファンタジア」ではこの意外なファンタジアが飛ぶように売れ、カーニバル前に500個作った在庫がなくなる勢いだとか。詐欺罪で訴えられるとの噂のあった当人も、この思わぬヒットにつけこんで商売を目論んだりして。

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