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東西南北

ニッケイ新聞 2012年8月3日付け

 〃体操ニッポン〃の内村航平が金メダルを獲得した男子体操個人総合で、ブラジルの日系3世、サンパウロ州サンベルナル・ド・カンポ出身のセルジオ・ササキが、ブラジルでは同種目初の10傑入り(第10位)を決めた。「10位に入れるなんで思ってなかったけど、そのために頑張ってきた」と語るセルジオは弱冠20歳。16年リオ五輪にさらなる期待がかけられる。
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 サンパウロ市が新たな交通事故防止策として、交差点に横断歩道の所在を示す青い看板を設置する。この看板は遠くからも見えるよう4メートルの地点に設置され、夜は内蔵の発光ダイオードで通行人の足元を照らす。14日に担当企業が決まり、30日以内に100個、次の5カ月間で500個まで設置される。ドイツやカナダで同様の例があるというが、うまく行くか。
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 サンパウロ州サンジョゼ・ド・リオ・プレットの73歳の元女性教員が1日、銀行員を銃で脅し、自宅に戻ったところを逮捕された。女性は7月31日に500レアルおろしたが50レアル足りず、銀行に行ったが、対応した係員がおらず、主任に不足分を渡すよう求めた際、銃を見せて脅したもの。警備員が車の番号を控えていたため金も受け取らず外に出たが、身元が割れて逮捕された後は保釈金を払い自由の身に。金属探知機は作動したが、警備員も「まさか」と思い止めなかったとか。

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