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東西南北

ニッケイ新聞 2012年11月15日付け

 1990年に人気絶頂のまま32歳でエイズにより他界したロック歌手カズーサが、来年ステージに帰ってくる。これはホログラムという、人間そっくりのイメージを作るコンピューター・グラフィックの技術によるもので、この手法で甦ったカズーサが生誕55周年の公演を行うというもので、聖市の公演予定もあるという。伯国ではこれが初の試みだが、これを機に一体何人の伯国の音楽家が甦るか?
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 今週で定年退職を向かえる連邦最高裁のアイレス・ブリット長官が14日、最高裁の最後の審議に参加した。ブリット長官の就任は今年の4月18日で在任はわずか7カ月であったが、その短い在任期間中に、開始が遅れていたメンサロン事件裁判をはじめ、全被告への有罪・無罪の判決と、重要な被告への刑期の通達までを行う大仕事をやり遂げた。また、同事件の公判中、判事の中で二つに割れた意見のまとめ役にまわるなど、内部でも存在感を示した。
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 伯国代表公式戦1千試合となった昨夜の親善試合の相手、コロンビア代表のフォワード、ラダメル・ファルカオは伯国が14年W杯を戦う上の要注意選手だ。スペイン・リーグ所属で〃エル・ティグレ〃の異名を取る同選手はメッシやクリスチアーノ・ロナウドに迫るストライカーとして注目度急上昇中。ネイマールも負けていられない。

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