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東西南北

ニッケイ新聞 2012年12月11日付け

 日本で開催中のクラブW杯は9日(日本時間)、サンフレッチェ広島がエジプトのアル・アハリに1—2で敗れたため、日本勢とコリンチャンスとの対戦はなくなった。コリンチャンスは12日にアル・アハリと愛知県の豊田スタジアムで対戦するが、10日はキーパーのカシオが左肩の痛みで練習に姿を見せなかった。痛みは軽く、12日には出場できるとのことだが果たして?
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 ハダジ次期サンパウロ市市長の文化局長にジュッカ・フェレイラ氏が任命される。ジュッカ氏は歌手ジルベルト・ジルの後任としてルーラ政権時代の2008〜10年に文化相を務めたことでも話題となった人物で、「緑の党」(PV)の環境運動家としても知られる。これまでは出身地であるバイーアの印象が強い人だけに意外な人選ともなったが、チリやスウェーデンに亡命した経験を生かし、軍政時代の問題対策にあたる。サンパウロ市での活躍に期待したい。
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 サンパウロ市南部のイビラプエラ公園で9日、巨大クリスマス・ツリーの点灯式が行なわれた。20階建てのビルに相当する58メートルのツリー見たさに詰め掛けたのは約1万人で、午後8時27分に発光ダイオードの電灯26万4千個が灯されると6分間祝福の花火が鳴り響き、市民を喜ばせた。この巨大クリスマスツリーは1月6日まで同地に立ち、サンパウロ市を見守る。

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