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東西南北

ニッケイ新聞 2013年1月15日付け

 サンセバスチアンなど、聖州北部の海岸地帯でゴミ処理場の数が足りずにゴミ収集車が遠方までゴミを捨てに行かざるを得ない状況が起き、道端にゴミが山積みされているという状況は8日付本頁でも伝えたが、14日付フォーリャ紙によると、ゴミ収集車の移動距離は160キロに及ぶことが判明。しかも、この問題は5年ほど続いているとか。休暇中は美しい場所に心癒されたいものだが、これでは…。
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 現在アルゼンチンで、20歳未満を対象としたサッカーの南米ユース選手権が開催されている。伯国ユース代表は奇数年開催の同大会で3連覇中だが、今年は大苦戦中。予選B組で出場の伯国は10日のエクアドル戦を1—1で引き分け、12日のウルグアイ戦は2—3で敗れ、これ以上負けると予選落ちの危機に。前大会はネイマールやルーカスを生んだ華やかな世代だったが、ここから巻き返して新たなヒーローは生まれるか。
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 ミシェル・テメル副大統領が31日に、処女詩集「アノーニマ・インチミダーデ」を発表する。法学博士の顔を持ち、20万部の売上を誇る憲法の著物を書いた文才の持ち主のテメル氏がブラジリアと聖市の間を行き来する飛行機の中、ナプキンに書きつづけた詩は、166頁の本になるほどたまっていた。これらの詩から副大統領のどんな素顔が見られるか。

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