ニッケイ新聞 2013年3月13日
サンミゲル・パウリスタ日系文化体育協会婦人部(福田清子会長)が昨月24日、恒例の憩の園の慰問を行った。1976年から毎年行われており、今年で37回目。
和太鼓、カラオケ、民謡、演芸など他部からも有志が同行し、天竜太鼓、平成鳥取音頭や黒田節など舞踊や民謡、カラオケなどを2時間にわたって繰り広げ、約40人の入居者が楽しいひと時を過ごした。
当日得意の民謡を披露した松浦アントニオ渉外担当は「いつも、とても喜んで頂ける。これからも慰問を続けたい」と話した。