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アントニオ猪木が格闘イベントを聖市で=ジャングルファイト10周年記念し

ニッケイ新聞 2013年5月17日

 アントニオ猪木氏が企画した総合格闘技イベント『ジャングル・ファイト』が今年で10周年を迎えるにあたり、イノキ・ゲノム・フェデレーション株式会社から猪木啓介顧問と宇田川強エグゼクティブ・ディレクターが来伯、9月14日に聖市ポルトゲーザ競技場(8千人収容、Rua Comendador Nestor Pereira, 33, Caninde)で開催する記念大会の調整を行った。
 今年で古希を迎える猪木氏が、在日ブラジル大使館の親善大使に任命されたこともあり、10周年記念イベント開催が決まった。スポーツを通した日伯交流と、森林保護を訴えることが目的。北京五輪の柔道金メダリスト石井彗さんも参加予定。
 2003年、ヴァリッジ・イズマイウ伯国選手が訪日した際、アントニオ氏に交流を呼びかけたことがきっかけで同年9月、アマゾナス州マナウスのアリアウタワーホテルで初回興行が実現した。
 アントニオ氏の実弟にあたる猪木顧問(65、神奈川)は「アマゾン河の上に組まれたステージ上で両国の選手が戦い、ブラジル全土で放映された」と話す。以後も現地の選手を中心に、ブラジル各地で数カ月〜月一度のペースで開催されているという。
 宇田川さん(34、埼玉)は「これを機に、環境保護も絡めてジャングルファイトを世界に打ち出して行きたい」と意気込みを語った。

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