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日系人らが浜松でデモ運動=約70人が母国に怒り

ニッケイ新聞 2013年7月2日

 【静岡新聞7月1日付】ブラジルで、サッカー・ワールドカップ(W杯)開催による政府の税金浪費に抗議して拡大するデモに連動し、県西部在住のブラジル人が30日、浜松市内でデモ行進を行った。約70人が、在浜松ブラジル総領事館前などを含む市中心街約2・6キロ区間を歩き、母国政府への怒りを訴えた。
 デモを呼び掛けたのは磐田市のアルバイト今井美々杏さん(21)。「意味のないものにばかり税金が使われ、教育や医療、治安維持など大事なことに使われていない」と指摘する。
 「日本に暮らして18年だが、ブラジルのことは気になる」と話す袋井市の会社員玉里ロベルトさん(36)も「公立小中学校の教員の月給が平均4万円とは安過ぎる」と、教育軽視の現状を危惧した。

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