ホーム | 日系社会ニュース | 世界こども図画コンテスト=展示会、1日から文協で

世界こども図画コンテスト=展示会、1日から文協で

ニッケイ新聞 2013年7月30日

 農協婦人部連合会(ADESC)とサンパウロ市文協共催による『第21回世界こども図画コンテスト』が、8月1日〜4日まで同文協日系美術館(Rua Sao Joaquim, 381, Liberdade)で開催される。入場無料。
 「家の光協会」が日本で実施するコンテストで、毎年世界各国から約4万点の応募がある。今回、同コンテストに出品する作品の選考もかねて、主にサンパウロ州32校から応募のあった503点を展示する。特別参加で16歳以上の作品も。
 1日午後3時からイナウグラソンがある。2日目以降は午前10時に開館。閉館時間は、2〜3日は午後5時、4日は午後3時。
 来社した上芝原初美会長、飯田正子相談役金子謙一・文協美術委員は「20年続けてこられたのは皆さんのおかげ。可愛らしい子どもの絵を見てほしい」と呼びかけた。
 問い合わせはADESC(11・3835・6775)まで。

image_print