ニッケイ新聞 2013年7月31日
生長の家ブラジル伝道本部(村上真理枝理事長)が『第27回ブラジル生長の家全国大会』(日本語)を8月4日午前8時から、サンパウロ市アニェンビー国際会議場(Av. Olavo Fontoura, 1209)で開く。午後4時まで、入場料60レアル(弁当つき)。
白鳩会の平島峯子副会長、相愛会の森照国副会長、新しく円環編集長に就任した小松有美ファビオラさんが案内のため来社した。
今年のテーマは「神の無限の愛を実現しよう」。ベレンやブラジリアなど遠方からも信徒が訪れ、講師らによる講話や信徒の体験談スピーチで教えを学び、交流する。コーラスやダンスなど余興や、1963年に谷口雅春大聖師が初来伯した時の映像も特別公開。
同会議場に隣接するエリス・レジーナ室では、ポ語による大会が併催される。プログラムは同じ。
小松編集長らは「ポ語の会場は昨年より広くした。日本語が分からない人も安心して来場してほしい」と呼びかけた。
問い合わせは同本部(11・5014・2234)まで。